日帝強占期を背景にした韓国ドラマ『異夢』、韓中でウェブトゥーン製作へ
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.03.15 17:40
三・一運動および大韓民国臨時政府樹立100周年記念ドラマMBC(文化放送)『異夢』(原題)がウェブトゥーンとして誕生する。スタジオ異夢文化専門会社はハオトゥーンチャイナと共同製作の契約を締結し、ウェブトゥーン『異夢』に対する関心が高まっている。
5月初放送されるMBC新ドラマ『異夢』は、日帝強占期の朝鮮を背景に日本人の手に育った朝鮮人医師イ・ヨンジンと武装した秘密結社の義烈団長キム・ウォンボンが繰り広げるアクションドラマ。
『異夢』側が「ハオトゥーンチャイナとともに『異夢』のウェブトゥーンを製作する。14日、スタジオ異夢文化専門会社で韓中ウェヴトゥーン製作およびパブリッシャー会社ハオトゥンチャイナとの共同製作契約が締結された」と伝えた。