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金正恩の「執事」、ハノイの5つ星クラスのホテル3カ所訪問

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.17 09:56
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2回目の米朝首脳会談を控え双方の実務陣がベトナムの首都ハノイに到着し本格的な会談準備に入った。北朝鮮のキム・チャンソン国務委員会部長は17日午前10時45分ごろに中国・広州から中国南方航空便でハノイのノイバイ空港に到着した。キム部長の交渉パートナーとされる米ホワイトハウスのウォルシュ副秘書室長は15日にハノイに到着していると伝えられた。

キム部長は儀典や警護など各分野の責任者11人とともに前日午後に平壌(ピョンヤン)を出発した。中国国際航空便で北京首都空港に到着した一行は広州に移動して1泊した後にハノイに向かったという。

 
ハノイに到着したキム部長はベトナム政府関係者らと会った後、5つ星クラスのソフィテルレジェンドメトロポールホテルとメリアホテル、インターコンチネンタルウエストレイクホテルを相次いで訪問し宿泊施設などを視察してホテル関係者から説明を受けた。これらホテル3カ所のうち1カ所が金正恩(キム・ジョンウン)委員長の宿泊先になる可能性が大きいとの見方が出ている。

キム部長は金正恩委員長の執事として儀典などを総括する。昨年6月のシンガポールでの米朝首脳会談と、同年9月の平壌での南北首脳会談を控えて儀典実務者として活躍した。昨年は首脳会談開催半月前にシンガポール入りし金委員長が滞在するホテルと交渉場所などを視察し米国側実務チームと10日間にわたり儀典協議をした。

キム部長の交渉パートナーであるウォルシュ副秘書室長はすでにハノイに到着したという。ウォルシュ副秘書室長のほかにも米国側首脳会談先遣隊は相次いでハノイ入りし、トランプ大統領の宿泊先として有力なJWマリオットホテルなどホテルと警護準備状況などをチェックしているという。

ポンペオ米国務長官によると今週末にもう1チームがアジアに派遣されるものとみられる。早ければ17日から詰めの米朝実務調整が始まる見通しだ。

6~8日に平壌で実務交渉を行った米国務省のビーガン北朝鮮政策特別代表と北朝鮮のキム・ヒョクチョル国務委員会対米特別代表も近く追加交渉を始めると予測される。

ハノイでは儀典、ハノイまたは別のアジア地域では議題交渉がツートラックで進められるということだ。

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