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中国メディア「韓国の巡航ミサイル開発、冷静でない態度」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2010.07.20 08:25
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 中国官営人民日報の姉妹紙・環球時報が、韓国が射程距離1500キロに達する巡航(クルーズ)ミサイルを自主開発したことについて「冷静でない態度」と批判した。

環球時報は19日の1面トップ記事で、韓国のミサイル開発を伝えながら、「韓国の冷静でない態度は北東アジアの歓迎を受けられないと同時に、天安(チョンアン)艦事件を口実にこれまで考えることもできなかった禁止区域に飛び込もうとするのではないかという疑問さえ感じさせる」と報じた。

 
環球時報は「今回のミサイル開発で、韓国の戦略的脅威半径が韓半島を越えた」とし「米国の空母が西海(ソヘ、黄海)に入ってくるという最近の発表と同じように、韓国は韓半島の外の国がどう感じるのかについてほとんど考えていないようだ」と付け加えた。

また同紙は「韓国が今回ミサイル開発を発表したのは、天安艦事件後の感情を吐き出したものと受け止められる」とし「巡航ミサイル開発が北朝鮮の尻を正確に蹴飛ばせるかどうかは知らないが、これによる刺激と不安感は北東アジア全体に波及しうる」という露骨な表現を使った。

環球時報は最近、韓国と米国の空母が参加する合同軍事訓練をはじめ、天安艦処理問題などの懸案をめぐり、韓国および韓国メディアを非難してきた。7日付1面記事では「韓国が常軌を逸してむやみに西海軍事訓練で中国に圧力を加えようとしている」と韓国政府を非難した。

また復旦大学韓国研究センターのスウィアンファ主任の寄稿を掲載し、「中国が安保理の対北朝鮮制裁を支持しなければ、米国空母が韓米軍事訓練に参加すると暗示することで、中国に圧力を加えようというものだ」と批判した。

北京外交消息筋は「環球時報の報道で動員した表現が常識を超える部分が少なくなく、鋭意注視している」と述べた。また「一介のメディアが主観的な立場でした報道であるだけに、中国政府の公式立場でないものと暫定把握している」と伝えた。


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