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慰安婦交渉で8回接触…逆賊になった李元秘書室長、英雄なった谷内局長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.01.09 08:18
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韓日間の雷管となった慰安婦合意を推進した両国の交渉の主役が相反する運命を迎えている。李丙ギ(イ・ビョンギ)元青瓦台(チョンワデ、大統領府)秘書室長と谷内正太郎国家安全保障局長が主人公だ。

李室長は国家情報院長だった2015年2月から谷内局長と交渉を始め、青瓦台秘書室長に席を移して合意を完成した。李元室長は合意後、野党から「最悪の合意を作った元凶」という非難を受け、結局、政権交代後に国家情報院特殊活動費の青瓦台上納に関連して拘束された。

 
一方、谷内局長の株価は急上昇している。「安倍首相の信頼が厚く、外交・ 安全保障政策で同局の存在感は高まっている。谷内局長の最大の強みは外交官時代から構築してきた各国要人とのパイプだ」 (8日付の読売新聞)。

同紙は特に韓国慰安婦TFの報告書内容を引用し、「朴槿恵(パク・クネ)前大統領の側近と計8回にわたり接触し、合意文案の調整をした」と強調し、谷内局長の人脈に注目した。慰安婦合意当時、安倍政権が保守支持層の反対にもかかわらず合意に踏み切ったことには谷内局長の役割が大きかったという評価もある。

谷内局長は昨年5月には中国の楊潔チ国務委員(外交担当)を箱根のリゾートホテルで招請し、食事をしながら5時間以上も対話した。米国のマクマスター大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、ロシアのパトルシェフ連邦安全保障会議書記とも親交が深い。

谷内局長が率いる国家安全保障局は日本で「安倍外交の心臓」「日本外交安保の指令塔」「外務省を越える第1外務省」とも呼ばれる。当初はNSCを支える事務局として2014年1月に発足したが、政策立案や情報収集などでNSCを事実上動かしている。

昨年9月に安倍首相が衆議院解散方針を決める直前、谷内局長を2回も呼び、「選挙をまたしなければならないが、米国と北朝鮮が衝突する可能性はないか。北朝鮮が突然対話側に立場を変えないか」などと細かく確認したという話もある。

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