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光復節・天皇即位式・APEC…韓日、100日間で5つの大きな分岐点

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.06 07:45
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最悪の状況に置かれた韓国と日本の関係はいつまで続くのか。外交界は「今後100日間で5つの峠があり、反転を迎えるか、破局に進むかが決まるだろう」とみている。

(1)8月15日の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の光復節(解放記念日)記念演説

 
韓日貿易戦争が拡大するか、縫合手順に進むかは、文在寅大統領の8・15光復節記念式祝辞メッセージの水位にかかっているという評価だ。現在のところでは批判的な見方が入るだろうという予想が優勢だ。これに先立ち、日本のホワイトリスト排除決定直後、文大統領は「我々は二度と日本に負けない」と言及した。この10日間のうちにこのような基調が変わるとは思えないということだ。昨年は日本に対するメッセージも、日朝関係改善など韓半島(朝鮮半島)問題に焦点が合わされていた。

(2)8月後半のGSOMIA延長期間

韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)満了時点が今月24日、日本政府が公表したホワイト国排除措置施行日は28日だ。1日、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)で康京和(カン・ギョンファ)外交部長官は河野太郎外相に「日本側がホワイト国名簿排除を強行すればGSOMIAを再検討する可能性がある」と明らかにした。韓国がGSOMIAを延長する場合、青瓦台(チョンワデ、大統領府)と与党は「我々は誠意を見せたのに日本がホワイト国家排除を強行する」と言いながらさらに強硬な姿勢を取ることができる。

(3)9月17日の国連総会

米戦略国際問題研究所(CSIS)は先月23日(現地時間)の報告書で「国連総会を韓日関係の回復に向けた転換点にしなければならない」とし「米国は(韓日関係の)『リセットボタン』を押すために、総会期間中、両首脳会談を強く督励しなくてはならない」と助言した。総会は米国ニューヨークで9月17日に開幕する。昨年の国連総会時(9月25日)には韓日首脳会談が開かれた。

(4)10月22日の新天皇即位式

国連総会まで越えれば徳仁天皇の皇位継承式(10月22日)がある。日本政府は韓国など195カ国の首脳・代表など海外要人2500人余りに招請状を送った。10月23日には安倍首相夫婦が主催する首脳招待晩さん会が開かれる。文大統領が行事に直接参加することによって対話の糸口と雪解けムードを作ることもできる。

(5)10~11月のASEANプラス3など多国間会議

最後の機会は10月末にタイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN))+韓日中首脳会議、もしくは11月のアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議だ。韓国と日本の首脳が毎年欠かさず参加してきた多国間首脳会議で、少なくとも葛藤解決のための両首脳間の会談機会は準備されているといえる。

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