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ソウル高裁「不二越は挺身隊被害者に1億ウォンずつ賠償を」…一審判決を支持

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 10:53
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日帝強占期に日本の軍需企業に強制動員された勤労挺身隊被害者が戦犯企業の不二越を相手取り起こした損害賠償訴訟の控訴審で、ソウル高裁は被害者1人あたり8000万-1億ウォン(約800万-1000万円)の賠償を命じた一審判決を支持した。

ソウル高裁は18日午前10時、キム・ケスンさん(90)ら勤労挺身隊被害者27人が日本企業の不二越を相手に起こした損害賠償請求控訴審で、原審と同じく原告一部勝訴判決を出した。

 
不二越は太平洋戦争当時、12-18歳の少女に「日本に行けば勉強もでき、上級学校にも通える」として1089人を連れていき、過酷な労働をさせた。

被害者のキムさんらは「日本の戦犯企業が大韓民国の国民を強制動員し、劣悪な環境で被害者の幸福追及権と生存権、身体の自由、人格権などを侵害した」とし、2013年2月に訴訟を起こした。

2014年10月に一審は「被害者1人あたり1億ウォンずつ支払うべき」とし、原告一部勝訴判決を下した。その後、被告側は控訴し、昨年12月に最後の裁判が開かれるまで4年が経過した。

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