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<南北会談>韓国財閥トップを迎えた北側「我々が必ず来てほしいと言った」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.09.19 08:51
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18日、南北両首脳が会談する間、サムスン・現代車・SK・LGの4大グループのトップなど財界人は李龍男(イ・ヨンナム)北朝鮮内閣副首相(58)に会った。大企業トップが平壌(ピョンヤン)で北朝鮮経済開発実務責任者に会ったのは今回が初めて。李副首相は閣僚級の貿易相、対外経済相などを務めたことがあり、北朝鮮経済政策の核心人物と知られている。この日の面談は始終、和気あいあいとした雰囲気だった。

▼金顕哲(キム・ヒョンチョル)大統領経済補佐官=空港に到着して最も印象深かったのは「自主統一」だけでなく「平和繁栄」というスローガンを数多くあったことです。

 
▼李龍男副首相=敬愛なる金正恩(キム・ジョンウン)委員長と文在寅(ムン・ジェイン)大統領が宣言した板門店(パンムンジョム)(宣言)の題目を見てほしい。朝鮮半島の平和と繁栄、統一のための板門店宣言です。

▼金補佐官=韓国側から最高の財界人が来た。時間があれば一人ずつ紹介できる機会がほしい。

▼李副首相=時間は多くないが、簡単に紹介してほしい。(笑)

チャン・ビョンギュ第4次産業革命委員会委員長は自身を「IT分野にいて、端末ゲーム会社で仕事をしています」と紹介すると、李副首相は「新しい時代の人か」と話して笑いを誘った。続いて4大グループのトップの紹介があった。

▼李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長=平壌駅付近に新しく建設されたビルに「科学中心人材中心」と書かれているのを見ました。サムスンの基本経営哲学が「技術中心人材中心」です。平壌は初めての訪問なので心に壁がありましたが、実際に来てみると「これが韓民族」という印象を受けました。

▼李副首相=李在鎔先生はさまざまな面でとても有名な方だった(一同笑い)。平和と繁栄、統一のためにも有名な人物になることを願います。

▼李副会長=(笑いながら)分かりました。

崔泰源(チェ・テウォン)SKグループ会長は「2007年に訪問したが、11年ぶりに訪れてみると、多くの発展があったようだ」と述べた。玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代グループ会長が「南北関係が良くなければいけないという思いでいつも胸を痛めていた。早期にまた始まればいい」と述べると、李龍男副首相は「玄貞恩会長のことがうまくいくことを願う気持ちは昔も今も同じ」と答えて目を引いた。

呉泳食(オ・ヨンシク)コレイル(韓国鉄道公社)社長が「鉄道公社社長は列車に乗ってくるべきだが…」と話すと、笑いが起こった。李副首相も「南北関係のうち鉄道協力が最も重要であり、一番大きな比重を占めている。今後1年間に何度か来なけれいけないだろう」と答えた。

今回の首脳会談では南北経済協力も主な関心事だ。北朝鮮はすでに核・経済並進路線をやめて経済発展に集中すると宣言した。財閥グループのトップが北朝鮮に同行することになった過程も論議を呼んでいる。尹永燦(ユン・ヨンチャン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民疎通首席秘書官はこの日の記者会見で、「南北関係の将来のために財界人の今回の随行団参加が必要だと判断した。過去の首脳会談でも財界人が北を訪問した」と述べた。そして「北側の要請があったという報道は全く事実でない。全面的に韓国政府が決めたことだ」と伝えた。しかしこの日、韓国側の財界人と李龍男副首相の面談で、北朝鮮側関係者は財界人と握手をしながら「我々が必ず来てほしいと南側に伝えた」と語った。

一方、李在鎔サムスン電子副会長はこの日、空軍1号機内で金顕哲大統領経済補佐官に近づいて対話をする場面があり、注目を引いた。2人はほぼ同じ時期(1994-96年)に日本の慶応大に留学した。金補佐官は2002年に日本から帰国した後、7年間にわたりサムスン電子の顧問教授を務めた。

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    <南北会談>韓国財閥トップを迎えた北側「我々が必ず来てほしいと言った」

    2018.09.19 08:51
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    李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長(右)が18日午後、平壌(ピョンヤン)人民文化宮殿で北朝鮮の経済を担当する李龍男(イ・ヨンナム)副首相(左)とあいさつしている。この日の面談に出席した財界人使節団は北朝鮮の関係者らと南北経済協力について話し合った。右から2人目から具光謨(ク・グァンモ)LG会長、・崔泰源(チェ・テウォン)SK会長(平壌写真共同取材団)
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