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習主席「農民、胸中の心配事」 安倍首相「出生率1.8に挑戦」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.01.02 12:25
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世界主要国の首脳が2016年の新年を迎えて発表した「新年の言葉」は大きく「改革」と「和合」に圧縮された。中国や日本などアジアの首脳は経済発展のための構造改革を強調した。

◆習近平、小康時代元年を宣言

 
中国の習近平国家主席は「新年の演説」を通じて「人民」「改革」など新年の7つの主要統治コードを公開した。今年の「新年の辞」には「人民」という言葉が9回、「同胞」は6回登場した。「共同」と「全面」という言葉はそれぞれ5回、「改革」と「発展」「必勝」はそれぞれ4回出てきた。

習主席は「中国経済の成長と深度ある反腐敗闘争、第12次経済開発5カ年計画の円満な仕上げなどで人民の成就感が高まった」と2015年を評価した。また「2016年は中国が全面的に小康社会に進入する段階の元年」と述べた。習主席が人民を最も強調したのは、新年に国民が豊かに暮らす小康社会を建設するためには改革が必要であり、これは国民の協力と参加なしには難しいと考えているからだ。

習主席は特に農民に触れながら「胸中の心配事」と述べた。習主席が異例にも同胞を強調したのは、中国の浮上とともに海外に居住する中国人が増え、農民の権益保護が主な関心事に浮上しているからだ。また習主席は改革と発展・全面を強調し、新年の中国社会の改革がより全面的に実現することを知らせた。

◆安倍首相、一億総活躍社会が目標

安倍晋三首相も1日、年頭所感で「一億総活躍(現在の人口1億2689万人)社会元年を目標に、未来へと果敢に挑戦する1年とする」と新年の抱負を明らかにした。「国内総生産(GDP)600兆円」「希望出産率1.8(現在の出産率1.43)」「介護離職ゼロ」などを実現するために挑戦する、と強調した。

安倍首相は5月に三重県伊勢志摩で開催される主要国首脳会議(G7サミット)と日本の国連安全保障理事会非常任理事国入りに言及し、「日本がまさに世界の中心で輝く1年とする」と述べた。

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