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韓経:「韓国の最低賃金、OECDで最上位圏」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.13 11:12
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韓国の最低賃金の相対的水準と引き上げ速度が経済協力開発機構(OECD)加盟国で最上位圏という分析が出された。

韓国経営者総協会は今年の韓国の最低賃金の相対的水準が中位賃金の64.5%、平均賃金の50.3%に達するという内容の報告書を12日に発表した。OECD加盟36カ国のうち最低賃金制度がある28カ国の平均が中位賃金比54.7%、平均賃金比43.4%であるのに比べ高い水準という指摘だ。

中位賃金は全労働者の賃金所得を金額順に並べた時に真ん中になる所得をいう。平均賃金は全賃金総額を労働者数で割った値だ。一般的に中位賃金は平均賃金より低くなる。ほとんどの国は最低賃金の政策的目標を中位賃金の50~60%としている。

 
経総は韓国の最低賃金の中位賃金比相対的水準をトルコ(81.3%)とチリ(69.8%)、リトアニア(68.0%)、ポルトガル(66.0%)、ニュージーランド(64.6%)に続く6位と推定した。平均賃金比の水準はニュージーランド(55.5%)、リトアニア(55.3%)、スロベニア(50.7%)に次いで4番目で高いと分析した。

最低賃金引き上げ速度もOECDで最上位圏となった。経総によると2018~2019年の韓国の最低賃金累積引き上げ率は29.1%で同じ期間のOECD加盟国平均引き上げ率14.2%の約2倍だ。韓国より高い国はリトアニア(46.1%)とトルコ(43.9%)だけだ。

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