「われわれは常識、韓国は非常識」また暴言…日本自民党が葛藤の震源地
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.18 07:38
韓日間「レーダー紛争」問題について話し合うために16日午後に開かれた自民党の国防部会・安全保障調査会の合同会議で、韓国を狙った強硬発言が再び繰り返されたと、自民党の事情に明るい東京の韓国側消息筋が17日、明らかにした。
14日にシンガポールで開かれた韓日国防当局間協議の内容の一部が、16日午前に韓国国防部を通じて報じられたことに対する議員の不満が爆発したということだ。
合同会議では「もう韓国と協議をする時ではない。抗議して謝罪を要求する必要がある」「日本が被害者であることを国際社会に強調して理解を求めなければならない」「怒るべき時にまともに怒ることができなければ宣伝戦で負けることになる」という趣旨の発言が相次いだ。