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米ヘリテージ財団研究員「韓米間政策の隔たりが大きすぎる」

ⓒ 中央日報日本語版2019.01.17 18:24
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米ブルッキングス研究所と韓国国家戦略研究院、そして朝鮮日報の国際カンファレンスで米ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員が韓米間政策の隔たりが大きいと発言した。

16日、朝鮮日報によると、ヘリテージ財団のブルース・クリングナー上級研究員はカンファレンスに参加して「(韓米間)政策の隔たりが大きすぎてこれ以上大衆の視野から隠すことができない状況になった」として「韓米両国はますます北朝鮮の威嚇性の評価で異見を見せており、北朝鮮の核ミサイルおよび通常兵器の脅威に対応する政策でも隔たりを見せている」と話した。

 
また、「韓国は同盟国である米国との価値中立的政策を追求してはならない」として「米国は軍服を着た息子や娘を死地に送って血を流させることを辞さず、国際社会にさからい韓国を繰り返して攻撃した北朝鮮政権から韓国を防衛している」と指摘した。

一方、昨年には南北関係の改善と北朝鮮の非核化に関連した韓米間異見が浮上したこともある。9月、ポンペオ米国務長官は韓国の康京和(カン・ギョンファ)外交部長官に電話会談で南北軍事合意書に不満を示したことがある。

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