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北、ドーピング防止非遵守団体に指定…2032年五輪に影響?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 18:34
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北朝鮮が世界反ドーピング機関(WADA)からドーピング防止規定非遵守団体に分類された。

WADAは14日、ホームページを通じて「北朝鮮ドーピング防止委員会が世界ドーピング防止非遵守団体になった」と公式発表した。今回の方針はWADAが昨年9月20日、北朝鮮のドーピング防止委員会に「4カ月内に違反活動を是正しない場合、別途の手続きなしに自動で非遵守団体に分類される」という方針によるものだ。WADAは先月21日に関連内容を北朝鮮側に通知し、北朝鮮のドーピング防止委員会が関連内容に異議を唱えなかったと見なし、非遵守団体の指定を公式発表した。

 
今回の方針により北朝鮮はWADAに関連したプログラム活動が停止され、加盟団体理事会、委員会などの参加資格も制限される。また、WADAの直接・間接的な資金支援も受けることができない。その間、北朝鮮はウエイトリフティング、女子サッカー、アイスホッケーなどで禁止薬品服使用事例が摘発されたことがある。しかし、WADAは具体的にどの大会でどのような違反行為のために今回の決定が下されたのかについては明らかにしなかった。

今回の措置で北朝鮮は今後、オリンピック(五輪)やパラリンピックなど各種国際大会に参加し、あるいは大会を開催することに制裁を受ける可能性が大きくなった。ドーピング波紋からWADAの制裁を受けたロシアが2016年リオデジャネイロ五輪と2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪に正常に出場することができなかった事例が代表的だ。今回の措置で2032年南北五輪誘致と来年東京五輪の南北合同チームの推進にも影響を受けるものと見られる。

WADAは「このような状況にも不適合な状況を解決するためにWADAは北朝鮮のドーピング防止委員会に指針と支援を提供するだろう。15日、IOC本部で開かれる南北体育当局会談でも関連問題を扱う予定」と伝えた。

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    2019.02.14 18:34
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    北朝鮮のドーピング防止非遵守団体の指定を知らせた世界反ドーピング機関(写真=WADAホームページ)
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