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「平和協定まで在韓米軍必要」韓米連合司令官の発言めぐり割れる解釈

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.02.14 10:33
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ロバート・エイブラムス韓米連合司令官が12日(現地時間)、在韓米軍駐留の必要性を強調し、平和協定に関わるような返答をしたことで様々な解釈が飛び交っている。エイブラムス司令官は同日、米上院軍事委員会聴聞会に出席し、「すべての当事者間で平和協定が結ばれるまでは在韓米軍の駐留が必要だ」と明らかにした。在韓米軍は駐留しなければならないということを強調したものの「平和協定締結前」と言及したため議論の余地を残した。

韓国国防部は同日、立場の資料を出し「韓米両国は韓半島(朝鮮半島)および北東アジアの平和・安定のための在韓米軍の役割と重要性について確固たる共通の考えを有している」とし、「在韓米軍は韓米同盟レベルの問題で、終戦宣言および平和協定締結と直接的関係はない」と明らかにした。国防部がこのような発表を出した理由はエイブラムス司令官の発言が既存の韓国政府の立場と異なると解釈されるおそれがあるためだ。国防部はこのような発表を出しながらも内部的にはエイブラムス司令官のこのような発言の意図を把握中だと伝えられた。

 
韓国政府は在韓米軍の駐留は平和協定締結の如何ではなく韓米相互防衛条約に基づくものという立場を一貫して明らかにしてきた。ところがエイブラムス司令官が「平和協定が結ばれるまで」と言ったため「平和協定後」の在韓米軍の地位について流動的に留保したのではないかという解釈が出た。

特に今回の発言は27~28日の朝米首脳会談を控えた時期に出たことから関心がより集まった。米朝会談では在韓米軍問題を相談する可能性は殆どないという考えが支配的だ。それでも北朝鮮の本音は在韓米軍撤退にあるため米国を相手にいつでも議題にし得るからだ。一部では「エイブラムス司令官の発言は米朝首脳会談で終戦宣言をしても在韓米軍は駐留するという意味」とも解釈した。軍当局者は「韓米相互防衛条約を知らないはずのないエイブラムス司令官が原則的な発言をしたのではないか」とし、「時期が時期だけに多様な解釈が出ているもの」と論争を静めた。

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