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南北アイスホッケー合同チーム感動の後ろには「外国人監督に抗命」事態

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.18 15:51
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2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)で女子アイスホッケー合同チームは5戦全敗を喫したが、世界に感動をもたらした。だが、実際はチーム内は膿んでいて「監督抗命」事態まで起きていた。平昌五輪女子アイスホッケー合同チームを率いたサラ・マレー氏(30・カナダ)が選手団の集団抗命によって監督再契約が不発になった。

大韓アイスホッケー協会は16日、「マレー監督の契約満了以降、空席だった女子アイスホッケー代表チームの指令塔にキム・サンジュン監督を選任した」と発表した。2014年9月、韓国女子アイスホッケー代表チームの監督を任されたマレー氏の契約期間は今年4月の世界選手権大会までだった。

 
2008年、日本に0-29という惨敗を喫した韓国女子アイスホッケーは、マレー氏が監督就任後、昨年2月の冬季アジア競技大会で過去初めて勝利した。昨年4月、国際アイスホッケー連盟(IIHF)世界選手権ディビジョンIIグループA(4部リーグ)では5戦全勝で優勝した。マレー氏は2022年北京冬季五輪まで韓国代表チームの監督としてとどまることを希望していた。

だが、代表チームの内部事情は違った。韓国女子アイスホッケーの選手は赴任当初から「初歩指導者」マレー氏の指導方式や選手起用に強い不満を持っていたことはアイスホッケー界の公然の秘密だった。

北米アイスホッケーリーグ(NHL)の監督だったアンディ・マレー氏の娘であるマレー監督は、ラインをあまりにも変更しすぎて初歩的なトレーニングだけを繰り返しているとの評価を受けた。選手が監督の指示ではなく自分たちで作戦を組んで試合に臨んでいるとの話もあった。

ついに今年4月、イタリアで開かれたIIHF世界選手権ディビジョンIグループ(3部リーグ)を控え、韓国選手はトレーニングを拒否した。代表チームで長くプレーしてきたGKとFW選手が監督を変えなければボイコットするといった。

「監督交代声明書」まで作成し、若手選手たちも積極的に賛同した。平昌五輪出場選手23人の大部分がマレー氏の再契約反対書にサインをした。

その後、声明書を見たマレー氏は深く傷ついた。世界選手権に同行したがベンチに座らなかった。米国に戻ったマレー氏はミネソタにある高等学校でアイスホッケー監督に就任した。

大韓アイスホッケー協会は抗命騒動を起こした選手たちに6カ月の国家代表資格停止懲戒を下した。あるアイスホッケー関係者は「マレー氏の指導力が疑問視されていたのは事実だが、平昌五輪時に合同チームを一つにまとめた。韓国選手が行き過ぎた集団行動を取った」と指摘した。

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    南北アイスホッケー合同チーム感動の後ろには「外国人監督に抗命」事態

    2018.10.18 15:51
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    平昌冬季五輪で南北合同チームを率いたサラ・マレー氏。(写真=中央フォト)
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