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韓国、GDP比の政府負債増加ペースが世界3番目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.09.03 09:24
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韓国の国内総生産(GDP)に対する政府の負債増加ペースが世界で3番目に速いことが分かった。

全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院が2日に公開した43カ国の政府・家計・企業のGDP比負債比率報告書によると、韓国のGDPに対する政府の負債は年平均14.4%増加した。これはアルゼンチン(29.2%)、中国(17.9%)に続いて世界で3番目に速い増加ペース。韓国経済研究院が国際決済銀行(BIS)統計を活用し、GDP比の負債比率を国別に比較した結果だ。

 
人口高齢化に基づく年金および保健医療支出増加などを考慮した潜在負債も主要国より高いことが分かった。韓国経済研究院が国際通貨基金(IMF)の資料を分析した結果、世界42カ国の平均潜在負債はGDP比77.4%だった。韓国はこの比率が159.7%と、世界主要国の平均に比べ2.1倍高かった。潜在負債が韓国より高い国はブラジル(248.1%)だけだ。

韓国経済研究院は「財政危機の不安が大きいイタリア(88.0%)、アルゼンチン(77.9%)と比較しても高い方」とし「韓国が世界で最も速いペースで高齢化するため」と分析した。

GDP比の家計の負債は昨年97.7%と、43カ国のうち7番目に高かった。家計の負債の償還負担も速いペースで高まり、家計の総負債元利金償還比率(DSR)は昨年12.45%だった。これはBISが統計の公開を始めた1999年以降の最高値。DSRが高いほど負債を返す負担が大きいことを意味する。

国内企業の負債は2017年の98.3%から昨年は101.7%に増え、世界で16番目に高かった。インタレスト・カバレッジ・レシオ(金融費用に対する事業利益の比率)が1.0未満の企業の比率は昨年35.7%と、前年(32.3%)比で高くなった。これは今年上半期の上場企業の営業利益が前年同期比で減少(-37.1%)したためと解釈される。

韓国経済研究院は負債の比率より増加ペースを重点的に管理する必要があると指摘した。韓国経済研究院のチュ・グァンホ雇用戦略室長は「政府の負債は危機時に経済を支える軸になるため安定的に管理しなければいけない」とし「景気下降局面で過度な負債は民間消費と投資を冷え込ませ、信用リスクを高め、マクロ経済の健全性を低下させるため、負債増加ペースに対する綿密なモニタリングが必要」と強調した。

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