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仁川「平和の少女像」、10月中旬に仁川文化会館または冨平公園に設置

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.09 10:00
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旧日本軍慰安婦被害者の名誉回復のための「平和の少女像」が仁川(インチョン)にも設置される。

仁川平和の少女像建設推進委員会は8日、仁川市庁で記者会見を開き、10月中旬までに南洞区(ナムドング)の仁川総合文化芸術会館と富平区(プピョング)冨平公園のうち1カ所に少女像を設置する計画だと明らかにした。

 
少女像は市民の募金で設置される。費用1億ウォン(約920万円)のうち現在4200万ウォンが集まっている。

推進委は世界旧日本軍慰安婦追悼日の今月14日に大々的な行事を開く。旧日本軍被害者の故金学順(キム・ハクスン)さんが被害を証言した1991年8月14日を記念して、日本軍慰安婦問題解決のためのアジア連帯会議が追悼日に定めた日だ。

推進委は南区にある芸術映画館で、旧日本軍被害者の話を扱った映画『帰郷』とKBS(韓国放送公社)ドラマで放送された『雪道』を上映する。

推進委の関係者は「少女像設置場所は仁川市など自治体と協議した後に最終決定する予定」とし「平和の少女像設置に多くの市民が参加することを望む」と述べた。

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