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韓国銀行、基準金利年1.5%で据え置き…雇用ショックと景気低迷が足かせに

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.10.18 11:26
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韓国銀行が現在年1.5%である基準金利を据え置いた。

韓国銀行金融通貨委員会は18日、ソウルの韓国銀行本館で全体会議を開き、基準金利を現水準である年1.5%で維持することに決めた。

 
7月と8月の金融通貨委員会で金利引き上げを主張する少数意見が相次いで登場し引き上げに向けた方向指示器は灯った。

だが1999年以降で最大を記録した失業者数など雇用ショックが続き景気鈍化の可能性が大きくなったことが金利引き上げの足かせとなった。

韓国銀行が11カ月連続で基準金利を据え置いたことで先月政策金利を引き上げた米国との金利格差は0.75%を維持することになった。

市場は今月の基準金利据え置きの可能性を高くみていた。金融投資協会が1~5日に国内債券市場専門家100人を対象にしたアンケート調査で回答者の65%が金利据え置きを予想した。

しかし来月の金融通貨委員会で基準金利が引き上げられると予想している。韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が金融不均衡緩和に対する強い意志を表明した上に、ソウルと首都圏の不動産市場過熱にともなう政界の金利引き上げ圧力も大きくなっているためだ。

米国の緊縮基調強化で外国人投資家の資金離脱の兆しが可視化したのも来月の金利引き上げの可能性を高める要因だ。

実際に韓国とアジアの証券市場が急落した11日の「黒い木曜日」の影響で、今月に入り17日までに外国人投資家は韓国証券市場で2兆4596億ウォンの売り越しを記録した。

金融投資協会によると15日現在で外国人が保有する上場債券残高は110兆7843億ウォンで前月より1兆2777億ウォン減少した。

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