韓国海軍の海上哨戒機、操作ミスで武器6発を東海に「ドブン」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.01.02 13:51
東海(トンへ、日本名・日本海)上で警戒任務を遂行していた海上哨戒機(P-3CK)が1日、スイッチの操作ミスで対艦ミサイルなど海上武器6発を海上に落としてしまった。
海軍は、この事故による民間船舶への被害はないようだと説明した。
海軍関係者は「1日午前6時10分ごろ、東海上で哨戒任務に当っていた海上哨戒機で、乗務員による『武装非常投下スイッチ』の操作ミスで、機体に装着されていた魚雷など海上武器6発が投下された」と明らかにした。