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<韓中首脳会談>「10月末-11月初めに韓日中首脳会議開催を」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.03 07:46
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朴槿恵(パク・クネ)大統領と中国の習近平国家主席は2日、「今年10月末または11月初めを含め、お互い都合がよい時期に韓国で韓中日3カ国首脳会議を開催しようという意見で一致した」と明らかにした。両首脳は北京人民大会堂で首脳会談に続いて昼食会をした後、こうした内容を含む10項目の会談結果を発表した。

特に両首脳は韓半島(朝鮮半島)情勢に関し、「9・19共同声明と国連安保理関連決議が忠実に履行されるべき」とし「(韓半島の)緊張を高めるいかなる行動にも反対する」という立場を明らかにした。国連安保理決議には北朝鮮の追加の核実験および弾道ミサイル発射禁止などが含まれている。

 
政府関係者は「北が労働党創建日(10月10日)前後にミサイル挑発をする可能性があるという懸念から両首脳が共感した文言」とし「北が人工衛星だと主張してミサイルを発射することも反対するという強い意志が込められている」と述べた。

両首脳は「意味のある6カ国協議が早期に再開されるべき」という認識で一致し、8・25南北高官合意に関し、「韓半島の緊張状態が南北協議を通じて緩和されたことを評価し、合意が行動で履行され、韓半島信頼プロセスが加速することを希望する」と強調した。

会談で朴大統領は習主席に「韓半島が分断70年を迎え、早期に平和に統一されることが、この地域の平和と繁栄に寄与するだろう」と述べ、習主席は「韓半島が将来、韓民族によって平和に統一されることを支持する」と答えた。青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「今回の会談では両国首脳間に韓半島統一問題について深い議論があった」と伝えた。

両首脳は「韓国の『ユーラシア・イニシアチブ』と中国の『一帯一路構想』の間に関連性があることに注目し、各自の構想を実行するうえで相互連係の可能性を模索していくことにした」と明らかにした。

朴大統領と習主席はこの日、34分間の首脳会談と1時間ほどの昼食会を合わせて1時間40分ほど韓半島および北東アジア情勢などをテーマに深い対話をした。朴大統領と習主席の首脳会談は今回が6回目。中国の戦勝節記念行事に出席するため北京を訪問した朴大統領は、午後には李克強首相とも会い、国家間の共同ファンドでは最大となる2000億ウォン(約200億円)規模の「文化コンテンツ開発」ベンチャーファンドを設立するという意見で一致した。

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