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英国のEU離脱の可能性高まる…「韓英FTA推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.16 11:15
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15日に英下院の英国の欧州連合(EU)離脱協定が否決され、3月29日の英国の「合意なきEU離脱」が現実化する可能性が大きくなった。

これは英国が欧州連合(EU)との離脱条件・未来関係の協定なくEUを離脱する状況だ。

 
これに伴い、産業通商資源部は英国とEU向けの輸出と該当地域に進出する韓国企業に及ぼす影響を最小化するために企業支援デスクを設置運営し、韓英自由貿易協定(FTA)締結を速やかに推進していく計画だと明らかにした。

産業通商資源部は英国のEU離脱により韓国企業が体験する困難を最小化するため英国のEU離脱と関連した説明会を追加開催する一方、輸出企業常時支援体制を稼動する予定だ。9日の現地説明会の結果、企業は英国のEU離脱に対する影響への懸念よりは英国の今後の関税と通関手順変更、EU内認証確保などの環境変化対応に多くの関心を見せた。

産業通商資源部はこれとともに16日に通商政策局長主宰でKOTRA、貿易協会などとともに輸出業界懇談会を開催し、合意なき離脱で起こりえる輸出入など業界の影響を点検し今後の対応案を話し合う予定だ。

また、KOTRA英国でEU離脱対応支援デスクを運営し、韓国企業に英国のEU離脱関連動向と対応関連情報を持続的に提供する予定だ。

産業通商資源部は英国のEU離脱後も韓英通商関係の連続性確保に向け韓英FTA締結を迅速に推進していく計画だ。

3~31日にロンドンで局長級貿易作業班を開き合意なきEU離脱に備えた韓英FTA締結案を協議することにした。

両国間の貿易規模はEUとのFTA発効後に大きく増加し、2017年に144億4000万ドルで過去最大値を記録した。2018年は11月基準で116億2000億ドルだ。

対英貿易収支は2012年から赤字に転換し、2015年からは再び黒字を記録中だ。2018年は11月基準で7億5000万ドルの赤字だ。

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