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韓経:韓国のOECD景気先行指数20カ月連続下落…通貨危機以降で最長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.16 10:14
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韓国の経済協力開発機構(OECD)景気先行指数(CLI)が20カ月連続で下り坂を歩んでいる。通貨危機以降で最長期間の下落だ。OECDが世界経済だけでなく各国に付けるCLIは景気判断の重要な指標として活用される。

OECDが15日に明らかにしたところによると、昨年11月に韓国のCLIは前月より0.03ポイント下がった99.19を記録した。韓国のCLIは2007年4月から持続的に下落している。通貨危機当時だった1999年9月~2001年4月以降20カ月連続の下降は今回が初めてだ。それだけ景気状況が良くないという意味だ。

 
CLIは6~9カ月後の景気の流れを予測する指標だ。OECDは韓国銀行と統計庁で集計する製造業在庫循環指標、長短期金利差、輸出入物価比率、製造業景気見通し指数、資本財在庫指数、KOSPI指数の6指標を活用して指数を算出している。CLIは基準点である100を超過すれば景気拡張、下回れば景気下降と解釈される。韓国は昨年5月から7カ月連続で100を下回った。

昨年11月のOECD加盟国のCLI平均は99.32で前月より0.13ポイント落ちた。米国は99.59で昨年3月から8カ月連続で下落した。中国は98.78で前月比0.05ポイント上昇し2カ月連続で上昇を記録した。

統計庁が発表する景気先行指数循環変動値でも韓国の景気見通しは暗いことが明らかになっている。景気先行指数循環変動値は昨年11月に前月比0.2ポイント下落の98.6を記録し6カ月連続で下落した。金融危機当時の2009年4月に記録した98.5以降で最も低い数値だ。



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