주요 기사 바로가기

韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登場(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.16 10:07
0
#1.50代の主婦チャン・ギョンオクさんは数日前に50万ウォン(約4万8400円)台の空気清浄機を購入した。粒子状物質が猛威を振るうようになり、室内換気ができない日が増えたためだ。チャンさんは携帯電話に大気汚染情報アプリを入れて毎日粒子状物質の濃度をチェックしている。

#2.会社員のイさん(26)は最近化粧を落とす時、いつも以上にスキンケアに気を使っている。イさんは「粒子状物質が『悪い』日にはパックや洗顔ブラシで毛穴のそうじを必ずする」とし「会社では、普段コーヒーのほうをよく飲んでいるが、粒子状物質で気管支が乾く感じがしてコーヒーよりもお茶をたくさん飲んでいる」と話した。

 
15日、PM10よりも健康に害になるPM2.5の濃度が最高値を記録し、粒子状物質への恐怖が広がった。江南区(カンナムグ)のPM2.5濃度が173マイクログラムを記録するなど、ソウルは普段の10倍以上となるPM2.5に苦しめられた。幸い午後に入って粒子状物質の濃度が低くなり、15日午後6時を基準に、首都圏を含めて全国10市道に出されていた非常低減措置が解除された。これに伴い、16日から行政・公共機関車両2部制とソウル地域の老朽軽油車両の運行制限が解除される。公共部門の大気汚染物質排出事業場と建設工事現場もすべて通常の作業に入る。12日に非常低減措置が発令されてから3日ぶりのことだ。

「D(Dust)の恐怖」は生活や消費様式にも変化をもたらしている。粒子状物質が連日猛威を振るっていることから、空気清浄機のような環境家電製品はもちろん、マスクや洗浄剤関連商品も飛ぶように売れている。アンチダスト(Anti-Dust)製品に対する消費者の関心が高まりながらだ。


韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登場(2)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国に粒子状物質の恐怖…首にかける空気清浄機も登場(1)

    2019.01.16 10:07
    뉴스 메뉴 보기
    首にかける空気清浄機
    TOP