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東南アジア、2年連続で韓国の最大輸出市場に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.09 14:13
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東南アジアが中国を抜いて2年連続で韓国の最大輸出市場となった。

統計庁と関税庁が8日に発表した「2018年企業特性別貿易統計」によると、昨年の対東南アジア輸出は前年比173億ドル増の1663億ドルで、韓国の全体輸出額の27.6%を占めた。東南アジアは東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国と香港・台湾を意味する。次いで中国の1617億ドル(26.8%)、米国の722億ドル(12.0%)、EU(欧州連合)の573億ドル(9.5%)、日本の303億ドル(5%)などの順となった。

 
東南アジアへの輸出は毎年増加し、2017年に初めて中国を上回った。最近、東南アジア主要国が製造業を育成し、経済を成長させながら、半導体・スマートフォン・ディスプレーなど韓国製品に対する需要が増えたと分析される。ベトナムなどに韓国電子企業の生産基地が密集していることも影響を与えた。産業別には東南アジアへの「製造業」輸出が1407億ドルで前年比13.5%増えた。

大企業への輸出依存度はさらに高まった。昨年の全体輸出額のうち大企業が占める比率は67.4%、中堅企業は16.1%、中小企業は16.9%だった。2017年は大企業が66.4%、中堅企業15.9%、中小企業が17.7%だった。半導体・ディスプレー・石油化学製品など大企業が主導する産業の輸出が増加したためと解釈される。輸入の比率も大企業が同じ期間に60%から62.2%に増え、大企業の貿易集中度が増加傾向にある。

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