「その気があってついていった」慰安婦被害者を冒とくした元大学教授、控訴審でも実刑

「その気があってついていった」慰安婦被害者を冒とくした元大学教授、控訴審でも実刑

2018年11月15日14時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  講義室で日本軍慰安婦被害女性を侮辱するような発言をした元順天(スンチョン)大学教授が控訴審でも実刑を言い渡された。

  15日、光州(クァンジュ)地裁刑事4部(イム・ジュヒョク部長判事)は、慰安婦被害者の名誉を傷つけた容疑で起訴されたS被告の控訴を棄却して原審と同じ懲役6月を言い渡したと明らかにした。

  これに先立ちS被告は、昨年4月26日に順天大学講義室で日本軍慰安婦被害者に対して「日本に狂った、その連れて行かれた女たちも、実は皆、その気があったから従軍したのだ」と述べたとして、虚偽事実で名誉を傷つけた容疑で起訴された。

  また、S被告は「そのおばあさんは(それがどんなものか)かなりよく知ったうえで行った」などと発言した。

  市民団体である「順天平和ナビ(蝶)」は昨年9月、検察にA被告を名誉毀損容疑で告発した。

  S被告側は「授業をしながら発言をすることになった経緯と全体的な脈絡をよく見れば、被害者が慰安婦というものを知りながら自発的に行ったという趣旨の発言ではなかった」として控訴した。

  しかし裁判所は「国立大学校の教授であるSが講義の途中に虚偽事実を示しながら日本軍慰安婦被害者の名誉を傷つけたが、罪質が非常に良くなく、被害の復旧も全く行われなかった」と明らかにした

  一方、大学側は該当の発言が問題になると、昨年10月に懲戒委員会を開いて誠実義務・品位維持等違反でS被告を罷免した。
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