韓国造船、2019年1-3月期の受注2位…日本は?
ⓒ 中央日報日本語版2019.04.09 10:35
韓国が2019年1-3月期の造船受注量で世界2位となった。
英国の造船・海運市況分析会社クラークソンリサーチによると、今年1-3月期の世界船舶発注量は573万CGT(196隻)で、前年同期(996万CGT)比42%減少した。
この期間、国別受注量は中国が258万CGT(106隻、45%)で最も多く、韓国が162万CGT(35隻、28%)で2番目だった。次いで78万CGT(10隻、14%)のイタリア、47万CGT(20隻、8%)の日本などの順だった。