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「ボルトン氏、日本に防衛費分担金5倍で増額要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.01 08:19
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米国が韓国政府に防衛費分担金増額を要求したという中央日報の報道(<7月30日付『「ボルトン氏の訪韓目的は防衛費、5倍をはるかに超える50億ドル要求」』記事>)が出てきた中で、日本も米国から防衛費分担金を増やしてほしいという要求を受けていたと朝日新聞が31日、報じた。

同紙は米国政府関係者の言葉を引用しながら、ジョン・ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)が先月21~22日に日本を訪問した当時、在日米軍に対する日本側の負担金を今の5倍に引き上げるよう要求したと伝えた。ボルトン氏が河野太郎外相や谷内正太郎国家安全保障局長と会談して防衛費分担金増額を要求したという。

 
同紙はまた「トランプ大統領による交渉前の『言い値』とみられるが、日米同盟に悪影響を及ぼす可能性がある」と分析した。

現在、在日米軍駐留費用の日本側負担金は2016年から来年まで5年間で9465億円で、協定は2021年3月末に期限を迎える。新たな協定交渉は来年から本格化する見通しだ。

峨山(アサン)政策研究院の申範チョル(シン・ボムチョル)安保統一センター長は「韓米防衛費分担金特別協定(SMA)は米軍駐留費のうち人件費を除く運用費支援だが、これを数倍に上げろというのは駐留費全体を出せということと同じ。米国が信頼を失わせるような行為をしている」と話した。

ボルトン氏は先月23~24日の訪韓期間、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長と鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官らに会って防衛費の増額を公式に要求したことが分かった。要求額は第10回SMAで合意した1兆389億ウォン(前年度比8.2%引き上げ)の5倍を越える50億ドル(約5436億円)だと伝えられた。

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    今月23~24日に訪韓したジョン・ボルトン大統領補佐官
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