韓国平沢-タイ-ベトナムをつなぐ定期コンテナ航路開設
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.30 13:56
31日に韓国の平沢(ピョンテク)港からタイとベトナムをつなぐ定期コンテナ航路が新規開設され、平沢港を通じた京畿道(キョンギド)輸出入企業の東南アジア貿易がさらに活性化する見通しだ。
京畿平沢港湾公社(社長、文学振)によると、31日から長錦商船と興亜海運が共同で1100TEU級の船舶3隻を投入し、平沢港とタイのレムチャバン・バンコク、ベトナムのホーチミンを寄港する新規定期コンテナサービスの運営を始めると明らかにした。新規就航する航路は平沢港に毎週水曜日に週1回入港する。