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ウォン相場1ドル=1145ウォン…18カ月来の安値水準

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.04.09 07:25
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ウォンの価値が3日連続で下落し1年6カ月来の最安値を記録した。8日のソウル外国為替市場でウォン相場は1ドル=1144.7ウォンで前日より8.1ウォンのウォン安となった。終値基準では2017年9月29日の1145.4ウォン以来の安値水準だ。

米国など主要先進国の景気鈍化で安全資産であるドルを求める投資家が増えた点が主要因に挙げられる。この日ノルウェーの政府系ファンドが韓国など新興国債券をベンチマーク(収益率評価基準)から除外することにしたという知らせもウォン下落をあおった。これに対し洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相は「ノルウェー政府系ファンドが持つウォン建て債券規模は6兆ウォン(約5890億円)に満たない水準で国債全体の1%に満たない」と話した。

 
上場企業の株主総会シーズンが終わり外国人株主がウォンで受け取った配当金をドルに替えて海外に送金する需要が増えた点もウォンの安傾向の原因と分析される。



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