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ユダヤ人団体「防弾少年団の所属事務所の謝罪を歓迎する」

ⓒ 中央日報日本語版2018.11.14 16:53
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米ユダヤ人人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center)がグループ防弾少年団の所属事務所、Big Hitエンターテインメントの謝罪文に歓迎の意を伝えた。

サイモン・ウィーゼンタール・センターは13日(現地時間)、公式ホームページに「K-ポップグループ防弾少年団の経営陣のユダヤ人および第2次世界大戦の日本人犠牲者に対する謝罪を歓迎する」というコメントとともにBig Hitエンターテインメント側が送ってきた書簡を公開した。

 
サイモン・ウィーゼンタール・センターは2014年、防弾少年団メンバーRMがナチス親衛隊の模様がついた帽子をかぶって撮影したグラビア写真とジミンが着用したTシャツに原子爆弾の写真が描かれたこと、防弾少年団が昨年、歌手ソ・テジの25周年コンサートでナチスの徽章であるスワスティカと類似した旗を掲げたことに謝罪を要求した。

これを受け、防弾少年団の所属事務所Big Hitは13日(韓国時間)、公式SNSを通じて 「(Big Hitは)原爆投下により被害に遭われた方を傷つける意図は一切なく、今後もないことを明らかにする」と伝えた。また「当社が事前に十分な監修ができず、当社のアーティストが着用するに至ったことにより、原爆被害者の方を意図せずとも傷つけ得ることになった点(中略)について心よりお詫び申し上げる」と明らかにした。 

最後に、Big Hitは「日本と韓国の原爆被害者協会の関係者に接触し、現在、提起されている問題に対する説明および傷つき得た方にお詫びをしている」と明らかにした。また、米国ユダヤ人人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、SWC)にも状況を説明して今回の問題によって傷ついた人々に対する謝罪を込めた書簡を発送したと付け加えた。

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    ユダヤ人団体「防弾少年団の所属事務所の謝罪を歓迎する」

    2018.11.14 16:53
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    防弾少年団のジミンが着て議論を呼んだTシャツ。Tシャツの裏面に原爆投下場面がプリントされた写真と、英語で「愛国心」「私たちの歴史」「解放」などが書かれている。(写真=YouTubeキャプチャー)
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