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平壌入りした中国国防部長「朝中軍隊の団結は永遠」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.11.24 12:07
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北朝鮮・平壌(ピョンヤン)を訪問中の中国の梁光烈国防部長は22日、金永春(キム・ヨンチュン)北朝鮮人民武力部長が主催した宴会で「朝中両国の軍隊と人民の団結した力は永遠だ」と述べた。

韓国戦争(1950~53)に参戦した経験がある梁部長の訪朝は06年4月の曹剛川国防部長以来、3年7月ぶりとなる。梁部長の訪朝をはじめ、最近、朝中間では高官レベルの軍事交流が盛んに行われている。19日には北朝鮮軍部の主要人物とされる金正覚(キム・ジョンガク)軍総政治局第1副局長が中国・北京で徐才厚中央軍事委員会副主席に会った。3日には金光秀(キム・クァンス)空軍副司令官が中国を訪問した。

 
韓国外大中国学部の呉承烈(オ・スンリョル)教授は「中国が対北制裁の局面を脱却、北朝鮮軍部への管理など介入政策に転じた雰囲気」という見方を示した。専門家は、先月初旬の温家宝・中国首相の訪朝や対北援助の約束を前後にした軍事交流という点に注目している。

金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の後継づくりで中心的な役割を果たす軍部を管理する一方、北朝鮮の急変事態時に介入できる軍部ラインを築くレベルという分析もある。国防大のキム・ヨンス教授は「温首相が平安南道(ピョンアンナムド)にある毛岸英(毛沢東元主席の息子で、韓国戦争時に北朝鮮で戦死)の墓地を訪問し、朝中友好をアピールした後、軍事交流が大きく強化された」と指摘した。

しかし具体的な成果より象徴的なレベルにとどまるというのが大方の見方だ。統一研究院の鄭永泰(チョン・ヨンテ)上級研究員は「武器の援助など実質的な軍事協力は秘密裏に行われる」とした後「官営の媒体を通じて公開したのは、対外的にアピールするためのものかもしれない」という認識を示した。


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