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「タイで押収の武器、北朝鮮製ではない可能性」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.12.18 09:35
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タイに抑留された北朝鮮発武器輸送機をめぐる疑惑がますます膨らんでいる。積まれた武器の種類と購入者などをめぐり多様な推測が挙げられたが、抑留から1週間を迎えた17日まで、何ひとつ明確に明らかにされていないからだ。

◆輸送機、誰が借りたか=抑留輸送機は最初グルジヤ航空会社であるエア・ウェスト所有で、タイ運送会社であるSPトレーディングのウクライナ系列社がレンタルしたものと伝えられた。しかしSPトレーディングはタイではなくニュージーランドの会社だという事実が明らかにされた。ニュージーランド外相スポークスマンであるジェームズ・ポンネル氏は17日、ブルームバーグ通信とのインタビューでこのような事実について触れ「現在調査を進行中」と話した。

 
ウォールストリートジャーナル(WSJ)は17日「SPトレーディングは今年7月、ニュージーランドのオークランドに設立申告された会社で、ル・ジャンという人が理事として登録されている」と報道した。また「この会社の単独株主であるGTグループはバヌアツに登録されている会社」と伝えた。バヌアツは租税シェルターとして有名な南太平洋の島国だ。WSJとブルームバーグは「SPトレーディングは電話連絡先がなく、GTグループに電話をかければすぐファクスに移る」と問題の会社が一種の「ペーパーカンパニー」である可能性を暗示した。SPトレーディングの理事と知られたル・ジャン氏も所在の確認ができてない。

◆どんな武器が積まれていたか=ロイター通信は16日、匿名のタイ官吏の言葉を引用し、輸送機に「組み立てされていないテポドン2号の部品が積まれている」と報道した。北朝鮮のテポドン2号は射程距離が最大6700キロと推定される長距離ミサイルだ。核兵器・生化学兵器とともに大量破壊兵器(WMD)に分類される。しかしパニタン・ワタナヤゴン・タイ政府スポークスマンは同日「WMDが積まれていたという確かな証拠はない」と明らかにした。


「タイで押収の武器、北朝鮮製ではない可能性」(2)
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