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文大統領「製造革新で製造業強国に再飛躍しよう」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.12.14 07:56
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領が13日、「製造革新で競争力を高め、製造業強国に再飛躍すべき時だ」とし「製造革新の主体は中小企業であり、カギはスマート工場」と述べた。

文大統領はこの日午前、昌原(チャンウォン)の慶南(キョンナム)道庁で開催された中小企業スマート製造革新戦略報告会に出席した。全羅北道群山(クンサン)と慶尚北道浦項(ポハン)に続いて地域経済に活力を吹き込むための全国経済ツアーの一環であり、3度目の地域訪問だ。

 
スマート工場は、文大統領の最側近の金慶洙(キム・ギョンス)慶南知事が就任後にスマート工場普及拡散4カ年計画を樹立するなど重点的に推進している政策。スマート工場とは情報通信技術(ICT)を取り入れて設備を自動化した知能型工場で、生産性を高めて不良率を減らすというメリットがある。

文大統領は「国内企業の売上高の40%を占め、輸出の84%を担う製造業は、全体の産業のうち最も多い400万人の雇用がある」とし「韓国を製造業の強国に導いた中心地がここ慶南」と述べた。続いて「いま韓国経済が厳しい理由は、伝統主力製造業で活力を失っているため」とし「製造業に革新があってこそ大韓民国の経済が生きて、慶南地域の経済も生きる」と語った。

また文大統領は中小企業にスマート工場を普及させ、製造業の革新を模索しなければいけないと強調した。文大統領は「2014年から昨年までスマート工場を導入した5003カ所の工場では生産性が30%上昇し、不良率は45%減少、コストは15%削減された」とし「労働災害が22%減り、スマート工場の安全性も立証した」と述べた。文大統領は「製造業の生産額と付加価値の半分を占める中小企業が生きてこそ大企業が共に生き、国家経済が回復する」とし「共に良い暮らしをする包容的成長と革新的包容国家に進む道でもある」と語った。

このため政府は2022年までに2兆3000億ウォン(約2300億円)を投じてスマート工場を3万カ所に拡大し、これを通じて6万6000人の雇用創出と18兆ウォンの売上増加を期待するという内容の中小企業スマート製造革新戦略を発表した。文大統領は「スマート工場運営のための10万人の担当者を養成し、スマート工場供給企業1000カ所を育成する」とし「労働者中心のスマート工場を導入し、危険、有害作業環境を改善し、産業災害を30%減少させる」と述べた。

文大統領はこの日の報告会の直後、昌原のスマート工場を現場訪問し、慶南地域の財界人と昼食懇談会をした後、馬山(マサン)の芸術村訪問日程を最後にソウルに帰京した。最近、文大統領の支持率を引き下げている有権者層に「20代、嶺南、自営業者」が挙げられている中での慶南地域訪問だ。文大統領は昼食懇談会で慶南地域の造船産業について「最近は造船の受注が回復し、受注実績が世界の44%を占めて世界1位を奪還したが、実際の建造までには時間がかかる。今の厳しい時期を政府の支援でうまく乗り越えなければいけない。『製造業首都』というプライドが回復するよう一緒に進んでいく」と述べた。

文大統領は年初にも地域別の経済懸案を見つけて現場を訪問し、地域住民と疎通する機会を続ける計画だ。執権3年目となる来年には必ず可視的な経済成果を出さなければいけないという切迫感を抱いているとみられる。文大統領が17日に就任後初めてとなる拡大経済関係長官会議を主宰するのもそのためだ。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「予算案もわれわれ政府の意志に基づいて初めて編成されただけに、もう退路はないという認識がある」と話した。

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    2018.12.14 07:56
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    文在寅大統領が13日午前、昌原の慶南道庁で開かれた中小企業スマート製造革新戦略報告会を終えた後、家庭用電気機器製造会社のサムチョン産業を訪問し、チェ・ウォンソク代表から製品の説明を聞いている。
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