韓国、「輸出不振」1-3月期の経常黒字112.5億ドル…6年9カ月来の低水準

韓国、「輸出不振」1-3月期の経常黒字112.5億ドル…6年9カ月来の低水準

2019年05月08日09時44分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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韓国の輸出額の減少に歯止めがかからない。写真は資料。(中央フォト)
  半導体など主力輸出商品不振の余波で1-3月期の経常収支黒字規模が6年9カ月来の最低水準を記録した。

  韓国銀行が8日に発表した3月の国際収支速報値統計によると、1~3月の経常収支は112億5000万ドルの黒字を記録した。

  これは2012年4-6月期の109億4000万ドル以降で最も少ない黒字規模で、半導体と石油類などの輸出不振により商品収支黒字規模が196億1000万ドルに減ったのに伴った影響だ。1-3月期の商品収支黒字は2014年1-3月期の170億6000万ドル以降で最も少なかった。

  1-3月期の輸出は1375億ドルで前年より8.4%減った。四半期別で輸出が減少したのは2016年7-9月期に3.9%減を記録してから2年6カ月ぶりだ。

  1-3月期の輸入もやはり1178億9000万ドルで1年前より7.6%減少し商品収支黒字を維持したが、輸出と輸入がともに減少する不況型黒字の様相を見せた。

  3月の経常収支は48億2000万ドルの黒字を記録し、2012年5月から83カ月連続で黒字を継続した。ただ黒字幅は前年同月の51億ドルより減った。

  サービス収支赤字は23億4000億ドルで昨年3月の22億6000万ドルより赤字幅が拡大した。

  韓国銀行関係者は「IT企業の知的財産権使用料支払いが一時的要因で大きくなりサービス収支赤字幅が大きくなった」と説明した。

  
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