日帝強占期の群山「歴史館」オープン…10月まで「収奪の記憶群山」展示会
ⓒ 中央日報日本語版2019.06.04 16:07
日帝強占期の全羅北道群山(クンサン)の社会像を見せる歴史館が4日、群山金光洞(クムグヮンドン)にオープンした。
歴史館は地上3階、全体建物面積1868平方メートル規模で、展示室、セミナー室、収蔵庫、事務室などがある。
日帝強占期の群山の社会・文化像が分かる地図、はがき、写真などの遺物を保管・展示する空間で、約6000点が展示される。開館記念展示会「収奪の記憶群山」は10月末まで。