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「米中衝突時、中国支持1.1%のみ」…中国も驚いた韓国の嫌中(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.14 10:31
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「韓国国民の中国好感度は2009年51点から2017年42点へと急減した。米国好感度は同じ期間に65.1点から66.5点に高まった。心理的距離がますます大きくなっている」

韓国の国民感情が米国に傾いて中国から遠ざかる「親米疏中現象」を説明した中国社会科学院アジア太平洋・グローバル戦略研究院の王暁玲副研究員(42)の言葉だ。王氏は高高度ミサイル防衛(THAAD)体系をめぐる韓中葛藤がピークを迎えていた2017年10月に韓国を訪れた。社会学者である王氏は韓国の成人1047人を対象に韓中関係を調査した。

 
2009年に続き2回目だ。結果は中国国家安全部傘下のシンクタンクである中国現代国際関係研究院(CICIR)が刊行する『現代国際関係』2018年10号に「韓国民衆の『親米疏中』現象、原因と対策」という題名で載せられた。THAAD特集号を出して韓国を批判していた1年前と180度変わった。CICIR朝鮮半島研究室の陳向陽副主任は、2017年『現代国際関係』で「中露の報復で韓国は将来国家利益に巨大な損害を受けて(米国選択を)持続できないだろう」と主張していた。

王氏は戦略・信頼・経済・感情の4つの側面から悪化の一途にある韓国人の反中感情を調査した。まず、国家安保戦略だ。米国と中国が軍事的に衝突した時、中国を支持する韓国人は1.1%に過ぎなかった。米国39.2%、中立52.7%と絶対的な差がある。韓国人30~40%が韓米同盟に忠実になるべきだと答えた。安保上、米国と連帯して中国は捨てる「聯米棄中」基調がはっきりしている。

中国への信頼も最低だ。北核問題解決に役立つ国として、米国は41.2%であるのに対して中国は11.3%に過ぎなかった。4分の1水準だ。韓半島(朝鮮半島)統一を支持する国として、米国の27.1%に比べて中国は7.1%に過ぎなかった。中国を、米国よりもさら上の分断固着勢力として見ているといえる。中国の軍事力が韓国に威嚇になると考えている韓国人も80.5%に達した。論文は「国家信頼度で韓国人は米国を信頼し、中国を疑う『信米疑中現象』が目立つ」と解説した。

政治的に冷たくても経済交流は熱い「政冷経熱」現象も外側だけだ。経済協力の重要度を100点標準として調査した結果、韓中経済協力は62.5点で日本の50点より高いが67.9点の米国よりは低かった。50点以上の肯定的と答えた比率は米国76.1%、中国67.7%で「米国は重視して中国は軽視する重米軽中」傾向が目立った。

国民感情は米国を愛して中国は嫌悪する愛米嫌中傾向を示した。自由で開放された国を問う項目では、米国64.3%、中国5.1%との回答だった。公平で正しい国も中国は4.9%で、米国25.7%の5分の1にすぎなかった。言語普及率も英語92.7%で、中国語56.9%を圧倒した。


「米中衝突時、中国支持1.1%のみ」…中国も驚いた韓国の嫌中(2)

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    2019.01.14 10:31
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    韓国の林聖男(イム・ソンナム)外交部第1次官が2017年8月24日午後、ソウル中区小公洞のウェスティン朝鮮ホテルで開かれた「韓中修交25周年レセプション」で祝辞を述べている。当時、THAADの韓国内配備が主な原因で後退した韓中関係は、5年前の韓中修交20周年に比べて記念行事が大幅に縮小された。(写真=中央フォト)
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