【写真】キャビア、日本の酢を売る北朝鮮の「大同江水産物食堂」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.08.16 08:51
平壌(ピョンヤン)の住民が15日、大同江(テドンガン)水産物食堂1階に用意された水槽の中の魚をスマートフォンで撮影している。この食堂ではキャビアや日本の酢などが販売されていた。北朝鮮は先月30日に竣工式を開いて正式にオープンしたこの食堂を玉流館(オクリュクァン)に続き平壌の名物に挙げている。
南北が共同開催する第4回アリスポーツカップ国際ユース(15歳未満)サッカー大会に参加するために平壌を探れた南側代表団が、この日食堂を見学した。