プーチン大統領、今春の金正恩委員長との首脳会談を摸索

プーチン大統領、今春の金正恩委員長との首脳会談を摸索

2019年02月10日13時11分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  ロシアのプーチン大統領は今春に北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を東シベリアに招いて首脳会談の開催を模索していることがわかった。

  インタファクス通信など現地メディアは9日、プーチン大統領が今月27~28日にハノイで2回目の米朝首脳会談が開催されるのを控え、北朝鮮と外交・経済関係の活性化に向けこうした構想をしているとの見方を伝えた。

  ロシア大統領府のペスコフ報道官は「まだ正式に日時も場所も決まっていない」としながらも、「プーチン大統領と金委員長が早ければ春に東シベリアのブリヤート共和国の首都ウラン・ウデで会合する可能性が大きいと同メディアは伝えた。

  ロシアは地域懸案である北朝鮮の非核化とは別に対北朝鮮制裁解除を積極的に望んでいる。北朝鮮の労働者がロシアで森林と農場、工場など労働力の大部分を占めているためだ。

  安全保障理事会が決議を通じ北朝鮮労働者の新規雇用を禁じ2017年12月に3万4000人に達していた人数は1万1000人に減少した。ロシアが安保理決議を順守していることから年末までに残りの北朝鮮労働者全員も帰還させる方針だ。

  北朝鮮とロシアの首脳会談は金委員長が執権した2015年以降その可能性が何回も議論されたがまだ実現されていない。

  プーチン大統領は昨年5月末に平壌を訪問したラブロフ外相を通じて金委員長が同年9月に極東ウラジオストクの東方経済フォーラムへの参加やロシア訪問を要請している。

  昨年9月に北朝鮮政権樹立70周年ロシア使節団代表として北朝鮮を訪問したロシア上院のマトビエンコ議長は金委員長のロシア訪問が2018年内に実現するだろうとしていたが、両国の首脳会談は実現しなかった。

  
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