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歌手キム・ジャンフン「日本政府は緻密、韓国政府情けない」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2015.05.07 17:50
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「独島(ドクト、日本名・竹島)の守護神」である歌手キム・ジャンフンが、今度は韓国政府を遠慮なく批判した。

独島に関しては最大限感情を表わさずに落ち着いて対応してきた彼だ。だが今回だけは、日本はもちろん同じ立場にいる政府機関にも「毒舌」を惜しまなかった。

 
キム・ジャンフンがこのように腹を立てたのは、「70の独島」と名づけたアートフェスティバルの進行が会場借用の困難のために行き詰まったためだ。キム・ジャンフンは借用のために2カ月にかけて国の傘下機関の4か所を現地調査して関係者たちとミーティングしたが許可を得られていない。いろいろ理由があったが「独島行事」で借用するのが不可能だというのがキム・ジャンフンの考えだ。

キム・ジャンフンは結局、再び自ら独島問題に裸足で乗り出すことにした。近い将来、記者はもちろん学界、政府関係部署の公務員たちまで一緒にするカンファレンスを開催する計画をたてた。今回こそ社会的合意を引き出して独島問題ぐらいは同じ声を出すということだ。

彼は7日、韓国日刊スポーツとの電話で「独島問題が非常に難しくて、やる気が失せているのが事実だ。それでも私の仕事なのだからすべきじゃないか。政府がもう少し積極的に出てくれたら良い」と話した。

※以下の文はキム・ジャンフンが自身のフェイスブックに連載している「独島の話」を再構成した内容。

キム・ジャンフンは、韓国政府が日本を恐れて独島問題で自らの主張ができないとみた。それで代わりに答を出した。学界を支援することが重要であり、積極的に広報に出るべきだと話す。

彼は「日本政府は非常に緻密で激しく、韓国政府は本当に情けない。政府と大統領の対応があまりにも情けない。親日派が政府に勢力を伸ばすという思いにまでなる」とした。彼は「日本は小中高校の教科書で独島は日本の領土であり韓国が違法に占拠していると教えて右傾化させている」と紹介した。さらに「一方、韓国政府は独島教育を効率的にできない」と批判した。

キム・ジャンフンは「ひとまず教材を改編しなければならない。今の教科書は、子供たちの目線に合っていない。独島の認識はさておき、サンフランシスコ条約やラスク文書をどのように子供たちに説明するのか」として「私の考えでは教材を作る時に子供たちを参加させて彼らが理解できる用語や例示を作って目の高さに合う独島教材を作らなければならない」と主張した。

教師に対する再教育も主張した。彼は「教師たちを対象に、独島とそれに絡む当時の周辺状況まで完ぺきに理解させなければならない。教師たちがまず独島通になってこそ子供たちに教えられる」とつけ加えた。また「このためには各教育庁の施行令で定期的な教師の教育を実施しなければならない。子供たちに、うんざりする独島の勉強をしなければならない正当性を説明しなければならない。そのためには芸能人を活用しても良い」と説明した。

キム・ジャンフンは最後に「大統領と政府官僚は独島問題とその当時の歴史についてどれほど知っているのか。分からないから意志もなく怒りもなく面倒で他人事のようで怖いのだ。勉強をもう少しして、会議も頻繁に開き、どうか国民に無気力な政府という挫折感を与えないでほしい」と要請した。さらに「政府が独島問題に対してやった事はちょうど1つだけだ。『むなしい遺憾表明』何のこだまも戻ってこない『むなしい遺憾表明』だ」と言った。

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