주요 기사 바로가기

昨年虐待で死亡した児童30人…虐待加害者の77%が親=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.05.05 13:13
0
昨年韓国の児童虐待死亡者数が30人に達することがわかった。

国会保健福祉委員会所属の南仁順(ナム・インスン)議員は5日、保健福祉部から提出された「児童虐待死亡事故発生現況資料」を公開した。

 
資料によると、児童虐待で死亡した児童は2014年が14人、2015年が16人、2016年が36人、2017年が38人、2018年が30人と集計された。この5年間で134人の児童が虐待により死亡した。

昨年の児童虐待通報件数は3万6392件(速報値)、最終虐待判断件数は2万4433件となった。通報件数は2017年の3万4169件に比べ6.5%増加し、虐待件数は前年の2万2367件に比べ9.2%増加した。昨年の虐待件数は2014年の1万27件に比べ5年間で2.4倍に急増した。

児童虐待行為者別に見ると、昨年の児童虐待件数2万4433件のうち両親が加害者のケースが1万8433件で全体の75.4%と大部分を占めた。小中高校と保育園・幼稚園の教職員などが12.3%の3011件、親戚が4.5%の1096件などだった。

さまざまな虐待を同時に行う重複虐待が48.0%の1万1724件、感情的虐待が23.8%の5818件、身体的虐待が13.9%の3404件、放任が10.6%の2597件、性的虐待が3.6%の890件などだった。

一度虐待をして摘発された後に再び虐待を犯す再虐待の発生比率は昨年の全児童虐待件数2万4433件のうち10.3%だった。再虐待率は2013年の14.4%から2015年が10.6%、2017年が8.2%と減少したが昨年は10.3%に増えたことが明らかになり対策が切実と指摘される。保健福祉部は今年に入り児童虐待専従部署を設けた。また、児童虐待関連予算は2016年の202億ウォンから今年は292億ウォンに増えたが依然として不足している。

南議員は、「こどもの日を控えて継父と実母の共謀で殺害された10代の女子中学生は家庭で持続的な虐待に苦しめられており、さらに実父にも常習的に暴行を受け小学生の時に児童保護専門機関を訪れたことがわかり衝撃を与えている。児童保護システムがしっかりと作動していたなら残念な犠牲を防げたはずだが、まともに保護されず短い人生を終えなければならなかった」と指摘した。南議員はまた、「虐待行為者の10人中8人が児童を保護する義務がある両親で、児童虐待事件が毎年増加しており再虐待率も10.3%と高い水準のため、事後処罰強化だけで児童虐待は防止できず、事前予防と再虐待防止中心の児童保護対策を積極的に推進しなければならない」と主張した。



関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    昨年虐待で死亡した児童30人…虐待加害者の77%が親=韓国

    2019.05.05 13:13
    뉴스 메뉴 보기
    韓国で昨年虐待により死亡した児童が30人に。(写真=中央児童保護専門機関)
    TOP