韓国の新婚夫婦の年間所得5278万ウォン…負債8784万ウォン

韓国の新婚夫婦の年間所得5278万ウォン…負債8784万ウォン

2018年12月11日16時45分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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9月30日、ソウル昌信洞駱山オリニ公園で結婚式が行われている。
  初婚の新婚夫婦の半分以上は年平均所得が夫婦合わせて5000万ウォン(約500万円)にならないことが分かった。このうち83.3%は融資を受けていて、負債残額の中央値は8784万ウォンだった。子どもがいない新婚夫婦の比率は37.5%で、前年比1.2%増えた。

  統計庁が11日、「2017年新婚夫婦統計結果」を発表した。5年以内に結婚し、婚姻関係を維持し、韓国国内に居住中の新婚夫婦138万組を分析した統計だ。新婚夫婦は前年(143万7000組)に比べて4%減少した。婚姻件数は毎年減少する傾向にある。初婚が80%、夫婦のうち1人以上が再婚であるケースは20%だった。年次別婚姻維持比率は1年目が99.3%、5年目は92%だった。

  初婚の新婚夫婦110万3000組のうち共働き夫婦は49万5000組で、全体の44.9%だった。前年に比べて0.4%増えた。共働き夫婦の比率は婚姻1年目が51.3%、婚姻5年目は41.8%と低下している。

  初婚新婚夫婦のうち子どもがいない夫婦は41万4000組と、全体の37.5%だった。平均出生児数は片働き夫婦(0.86人)が共働き夫婦(0.70人)より多かった。妻が経済活動をしていない夫婦(0.88人)が経済活動している夫婦(0.69人)より、住宅を所有する夫婦(0.85人)が無住宅の夫婦(0.73人)より平均出生数が多かった。

  初婚新婚夫婦の年平均所得は夫婦合わせて1000万ウォン未満が9.9%、1000万-3000万ウォン未満が18.9%、3000万-5000万ウォン未満が26.4%だった。1億ウォン以上は9.4%。5000万ウォン以上の比率は前年比2.8%増えたが、依然として全体の半分以上は5000万ウォンにならないということだ。平均所得は5278万ウォンと、前年(5040万ウォン)に比べて4.7%増えた。

  統計庁の関係者は「所得区間別の出産現況を見ると、所得が多い夫婦であるほど子どもがいない比率が高い」とし「これは夫婦の所得が共働きかどうかという点と大きく関連しているため」と分析した。

  初婚新婚夫婦のうち83.3%は銀行などから融資を受けている。前年に比べて1.3%多い。夫または妻が融資を受けたケースが50.7%、夫婦ともに融資を受けたケースが32.6%だった。負債残額は「1億ウォン-2億ウォン未満」が28.5%で最も多かった。融資を受けた夫婦の負債残額の中央値は8784万ウォンと、前年(7778万ウォン)に比べ12.9%多い。

  夫婦のどちらか1人でも住宅を所有している新婚夫婦は43.6%(48万2000組)と、前年比0.5%増加した。このうち住宅を2件以上所有する夫婦は7.2%(8万組)だった。48万2000組が保有する住宅を資産価格別にみると、1億5000万ウォン超過-3億ウォン以下が最も多かった。夫婦共同名義の住宅は8万戸(13.3%)と、前年比5.5%増えた。共同所有は2015年の統計作成から3年連続で増加している。
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