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38ノース「北朝鮮の平山鉱山でウラン採掘…核兵器向けの恐れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.08.28 10:44
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北朝鮮の平山(ピョンサン)ウラン工場から出た放射性廃棄物が西海(ソヘ)に流れて環境汚染をもたらす恐れがあるという主張が提起された中で、これよりさらに重要なのは北朝鮮が核兵器向けの高濃縮ウランを生産するための活動を続けている兆候だと米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」が27日(現地時間)、明らかにした。

38ノースはこの日、その間撮影した商業衛星写真の判読結果に基づいて北朝鮮黄海北道(ファンヘブクド)にある平山ウラン鉱山と濃縮工場で廃棄物の漏出が2017年から今年の間に増加したと推定してこのように報じた。

 
38ノースは「平山鉱山と工場は稼動中である北朝鮮最大のウラン鉱山と濃縮工場と知らされた」として「北朝鮮は進行中である核プログラムを支援するために昨年5月末までこの施設を中断せず維持・運営してきた」と説明した。

また、工場付近の礼成江(イェソンガン)に隣接した水溜りに廃棄物カスが蓄積された姿が写された今年3月23日付衛星写真に基づいて「過去1年間工場の運営が持続していることを見せている」と説明した。

最近、米国の民間北朝鮮分析家であるジェイコブ・フォーゲル氏は平山ウラン鉱山を撮影した人工衛星の写真を分析した結果、工場から出た放射性廃棄物が礼成江を通じて西海に流入する可能性があると主張した。彼は工場が礼成江支流を横切るパイプを通じて廃水と廃棄物を支流南の貯水池に放出すると言い、一部の廃棄物が支流にすぐに流入し、礼成江は西海に流れるため結局西海まで汚染させる可能性があると推定した。

ただし、38ノースは「恐らく環境への影響よりさらに重要なのは、その施設の運営は北朝鮮が核兵器向けの高濃縮ウランを生産するためにプログラムを継続し、優先順位を付けているということを見せるもう一つの兆候ということ」と指摘した。

一方、38ノースは2016年10月から2017年5月の間に廃棄物の水溜り付近のパイプラインに沿って小さい構造物が設置されたとし、廃棄物の酸を中和させるものかもしれないと分析した。

38ノースは「平山ウラン濃縮工場で繰り返される廃棄物の漏出は過去2年間さらに悪化した可能性があるが、実際の規模は知らされなかった」として一部報道のように川全体を黒くしたのではないとして「下流でどれほど多い希釈が起きるか、飲用水と農業用水でどのように処理されるのかも知られていない」と伝えた。

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    38ノース「北朝鮮の平山鉱山でウラン採掘…核兵器向けの恐れ」

    2019.08.28 10:44
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    衛星写真に捉えられた北朝鮮の平山ウラン工場。貯水池が工場から放出された廃棄物とされる物質で黒く染まっている。[写真 グーグルアース]
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