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韓経:韓国輸入ビール1位だったアサヒビール、2位も危うい

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.07.29 09:49
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輸入ビール市場1位の座を守ってきた「アサヒビール」が日本製不買運動の直撃弾を受けた。韓国の全体販売量で中国の「青島ビール」に1位の座を明け渡したことに続き、今月に入ってコンビニ市場で5位に押された。

28日、韓国酒類輸入協会によると2018年7月から2019年6月まで国内輸入ビールの販売量1位は青島ビールだった。約4875万リットルを売って前年同期より13.9%増加した。同期間、アサヒビールの販売量は前年より0.8%減った4871万リットルだった。

 
この期間、輸入ビール市場が18.2%成長した点を考えるとアサヒビールの販売量減少は異例だと業界は評価する。アサヒビールの輸入ビール市場シェアも17.8%から15.0%に2.8%ポイント減った。

コンビニと大型マートでアサヒビールの販売量は急減している。ある大型コンビニが25日まで7月1カ月間輸入ビール販売量を集計した結果、アサヒビールは「青島ビール」「ハイネケン」「クローネンブルグブラン」「ヒューガルデン」に続き5位を占めた。アサヒだけでなく、「キリン一番搾り」「サッポロ」「エビス」など日本ビールの販売順位がともに下落した。大型マートでも今月に入り、24日まで日本ビール販売量は前月より38.2%減少した。

輸入ビール市場をリードしてきた日本ビールの販売量が急減しながら韓国製ビールのブランドは反射利益を得ている。ハイト進路は「TERRA」「HITE」「MAX」などの販売量が前年同期比5%増加した。不買運動を機会にして攻撃的なマーケティングに乗り出したブランドもある。OBビールは代表製品「Cass」と発泡酒「FIL GOOD」などの価格を来月末までに割り引きすることにした。夏季シーズンにビール価格を引き下げるのはビール業界では異例のことだ。

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