【NOW!ソウル】食べ物由来の韓国語、どんな意味?
日常生活の韓国語の中には食べ物由来のおもしろい単語があります。まずは脂たっぷりのホルモン焼き、コプチャンから名付けられた「コプチャンバンド(곱창밴드) 」。「コプチャンモリクン(곱창 머리끈)」とも言います。
正解は女性のヘアアクセサリーであるシュシュ。うねうねと縮まった様子がコプチャンに似ているからだとか。
韓国B級グルメの代表選手、甘辛いソースが病みつきになるトッポッキ。「トッポッキコート(떡볶이코트)」とはどんなコート??
正解はダッフルコート。横長の留め具(トグル)の形がトッポッキの餅のように見えることから。韓国ならではの発想ですね。
韓国焼肉のベストパートナーであるエゴマの葉から来た「ケンニッモリ(깻잎머리)」。何を指しているか想像がつきますか?
正解はエゴマの葉の曲線のように、前髪を斜めに流すヘアスタイルのこと。2010年代の前半に流行しました。ちなみに「~モリ(머리)」は髪型やスタイルを言います。
最後はカボチャ、「ホバッ(호박)」。ヒントは容姿に対する悪口です。
正解はブス。ごつごつとして大きな顔というニュアンスが含まれています。予測ができるような、できないような組み合わせもありますが、どれも面白いですね!