【NOW!ソウル】伝説のハルモニにも遭遇!「広蔵市場」の注目グルメは?
最高気温が20度を超える、暖かい日が続くソウル。人気の在来市場「広蔵市場(カンジャンシジャン)」で屋台フードが集まる「うまいもん通り」をのぞいてみました。
屋台には、韓国海苔巻き、キムパッ、トッポッキなどの定番屋台フードを楽しむ人々が。
「伝説のスンデハルモニ」にも遭遇!豚の腸の中にもち米や春雨などを詰めて蒸した「スンデ」を50年以上売り続けているおばあさんで、突如現れてバケツ1つ分だけ売って去っていくのだとか。
「広蔵市場」の名物料理「ピンデトッ(緑豆チヂミ)」は、店頭の鉄板で調理された焼きたてを頂くことができます。
「ピンデトッ」はその場でいただくと、サクサクの食感が最高!相性が良いとされるお酒・マッコリと一緒に味わう人も見かけました。
1ヵ月前と比べると、大分賑やかになった広蔵市場。6日から段階的に各種施設が再開されている韓国では、市場などにも人の姿が戻りつつあります。