【NOW!ソウル】観光案内所が閉まっても大丈夫!夜まで使える無人観光案内
旅行で困ったときの強い味方、観光案内所。たくさんの観光パンフレットや道案内など、ほしい情報が手に入ります。しかし、夜7~8時くらいに閉まるところが多く、夜遅くまで利用できないところが不便な点。
そんな問題を解決してくれるのが無人スマート観光案内システム「スマートヘルプデスク」。明洞(ミョンドン)、弘大(ホンデ)、東大門(トンデムン)、仁川(インチョン)国際空港、金浦(キンポ)国際空港など主要観光地20箇所に設置されています。
観光案内所の営業時間外にも利用できるように銀行ATMやコンビニに設置されているのが特徴。タッチパネルは日本語、英語、中国語に対応しています。
観光案内電話(1330)への通話やインターナショナルタクシーの電話予約も可能。2時間前までに予約をすれば日本語も通じるタクシーを使って安心して移動が可能です。
QRコードを使ってのパンフレットのダウンロードサービスも充実。ほしい情報をすぐにダウンロードでき、紙のパンフレットのようにかさばることもありません。
観光案内所、動く観光案内、無人サービスと、ソウルの街には外国人旅行者のための案内サービスが充実。時間と場所に応じてうまく使いわけ、韓国旅行を楽しんでください。