鳥インフルエンザ直撃弾 …‘鶏カルビ’売上90%減
8日昼12時の春川市(チュンチョンシ)鶏カルビ(タッカルビ)通り。 普段なら昼食のために混雑している時間だが、この日は人が少なく、およそ70メートルの区間には静けさが漂っていた。 道の両側に並ぶ鶏カルビ店の中も同じ。 19店がうち16店は客が一人もいなかった。 客がいる店も日本・台湾など外国人観光客だけだ。 2-3人が店の前を通ると、「駐車費・アイスクリームが無料」と客引きが行われる。
全国的に有名な春川鶏カルビが鳥インフルエンザの直撃弾を受けている。 特に春川でも鳥インフルエンザが確認された6日以降、売り上げは最高90%も落ちるなど、鶏カルビ店が危機に直面している。