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訪米中の李大統領(2)「韓米間の最大懸案は北朝鮮」

2008.04.17 16:55
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◇「韓米両国が直面した最も重要な挑戦は北朝鮮」=李明博(イ・ミョンバク)大統領は、米国で代表的な韓米友好促進のための非営利団体「コリアソサイエティー」が主催した晩さんでは、北朝鮮の核問題に触れた。

李大統領は「韓米両国が直面している最も重要な挑戦は、やはり北朝鮮であり、北朝鮮の核問題を解決してこそ、そして北朝鮮に変化の必要性を気付かせてこそ、韓半島の和平と統一を繰り上げることができる」と強調した。続いて「かつてとは異なって、今後、脅迫的発言のために北朝鮮を助けたり交渉することはない。現在北朝鮮が続けている発言が軍事的脅威とは思っていない。軍事的発言でもって威嚇しているもの」と述べた。

 
また「良い友達の基準として2つを考えられるが、一つは長い間の友達であり、もう一つは厳しい状況での友達」とし「ここにいらっしゃった皆さまこそ、韓国人の長い友達であり、厳しい時代にも共にしてくれた最高の友達」と語った。コリアソサイエティーの理事長を務めるグレッグ元駐韓米大使などプラザホテル・グランドボールルームを埋めつくした出席者およそ600人は立ち上がって拍手を送った。

◇21世紀に韓米同盟が目指すべき3事項を提言=李明博大統領は「この数年間韓米同盟関係の弱化を懸念する声があった」としたうえで「韓米関係が長期的同盟の観点からではなく、理念と政治論理によりわい曲されたからだ」と指摘。李大統領は「韓国戦争(1950~53年)の当時に参戦した米国兵士らの犠牲と献身がなかったならば、現在の大韓民国は存在しないだろう」とした後「21世紀の新しい国際社会の環境に直面し、韓国と米国は新しい戦略的マスタープランを講じなければならない」と話した。

とりわけ「21世紀の『韓米戦略同盟』のビジョンとして、価値同盟・信頼同盟・平和構築同盟の3つを目指すべき」と提案した。また、李大統領は「自由民主主義と市場経済の価値を共有する両国が、包括的な分野でお互いに共有する利益を拡大して行くことによって、信頼同盟を構築しなければならない」と強調した。

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