ＳＢＳテレビ（ソウル放送）水木ドラマ「オンエア」で放送局プロデューサーのイ・ギョンミン役を演じているパク・ヨンハが、昨年に続き今年もロッテ免税店の専属モデルに選ばれた。

１４日、ソウル江南区論硯洞（カンナムグ・ノンヒョンドン）のスタジオでの広告撮影で多彩な衣装を着こなしたパク・ヨンハは、‘男性でありながらもソフトなイメージ’の広告コンセプトを生かし、プロの顔を見せた。

パク・ヨンハは「オンエア」のスーツ姿のイ・ギョンミンとは違い、シックな魅力を見せた。今回の撮影を担当した写真家キム・ハンジュンは「どのモデルより写真写りがいい。ポーズも表情も豊かで、撮影しやすかった。コンセプトを与えると、その顔で表現できるモデルだ。俳優らしく表現力が優れている」と述べ、パク・ヨンハを絶賛した。

一方、パク・ヨンハは「大企業のイメージキャラクターとして２年もモデルができるとは運がいい。企業の良いイメージをアピールできるよう頑張って活動していきたい」と語った。

パク・ヨンハが広告撮影で着た衣装は、３月２９日に釜山（プサン）で開催されるチャリティーバザーに競売出品され、収益金は寄付される。

パク・ヨンハのハンドプリンティングは小公洞（ソゴンドン）ロッテ免税店ストリートに特別展示される。