『美女たちのおしゃべり(ミスダ)』で、韓国のテレビドラマの登場人物が、がんなどの不治の病にかかる姿を多く描いているのはよくないという意見が出た。
「韓国のテレビを見ながら不思議に思ったことは○○○だ」をテーマに3日放送されたKBS(韓国放送公社)第2チャンネルの人気番組『美女たちのおしゃべり』で、ニュージーランド出身のキャサリンさんは「不治の病にかかる登場人物が多すぎる。悲しいドラマを見るとがんで死ぬ登場人物が90%ぐらいいるようだ」とし「私の周辺にがんで亡くなった人がいるが、周囲にがんで亡くなった人がいたとすれば、ドラマの中でもがんで死んでいく姿を見るのはつらいと思う」と話した。