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航空会社の値下げ競争で韓中カーフェリーが危機に

2008.01.25 14:38
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昨年、仁川(インチョン)-中国の国際旅客船の乗客数が5年ぶりに減少に転じた。 昨年から韓中航空路線が本格的な運賃引き下げ競争を繰り広げ、乗客が航空便に移動しているからだ。

 1990年に仁川-威海間に初めてカーフェリー航路が開設されて以来、仁川からは大連・丹東・煙台・青島・天津など中国10港へのカーフェリー航路が開かれてきた。 仁川港湾公社によると、昨年1年間に仁川-中国10航路のカーフェリー乗客は76万6000人と、前年(88万2000人)比13%減少した。 韓中カーフェリー航路は通貨危機の2-3年間を除いて成長を続けており、特にこの4年間は乗客数が毎年20-30%ずつ増えていた。

 
 航路別には、航空便の運賃競争が激しい仁川-山東省カーフェリー航路が大きな打撃を受けた。 威海路線は今年の実績が前年の76%にとどまり、煙台・大連・青島航路も大幅に減少した。

 こうした乗客減少は航空運賃競争とポッタリ商人(担ぎ屋)の減少のためと分析されている。 両国航空会社の間の競争で、仁川-威海の航空運賃は最低23万ウォン(約2万5000円)台まで下がっている。

これに対し、はるかに長い時間がかかるカーフェリーの運賃は22万ウォン線で、競争力を失っている。

 90年代の航路開設以来、乗客の大多数を占めていたポッタリ商人も、2000年代に入ってからは半分以下に減っている。 両国間の貿易活性化で利益が減っているうえ、両国の税関の検査も強化されているからだ。

 カーフェリー会社は運賃の値下げなど対応策を講じている。 威海航路の場合、2月から運賃を22万3000ウォンから20万4000ウォンに引き下げる計画だ。 中国留学説明会、船上公演プログラムなどのマーケティングも導入される。

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